NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロイン役を務めた黒島結菜さんですが、10月21日からスタートした平野紫耀さん主演ドラマ「クロサギ」でもヒロイン役で出演されていますね!
NHK連続テレビ小説、いわゆる”朝ドラ”のヒロイン役を果たした女優さんは、その後の出演作で必ずと言ってよいほど注目の的になりますが、黒島結菜さんの場合はその演技力についてSNSや業界で話題になっています。
そこで今回は「ちむどんどん」と「クロサギ」を中心に黒島結菜さんの演技や、最近耳にする「ちむどんどん後遺症」について調べてみました!
ちむどんどん後遺症とは?朝ドラ「ちむどんどん」の評判まとめ
黒島結菜主演の朝ドラ「ちむどんどん」の評判は?
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」は放送初期から物語の強引な展開や登場人物の場の空気に合っていない言動に視聴者からの批判が相次ぎ、毎回放送の後にはTwitterで「#ちむどんどん反省会」のハッシュタグがつき、トレンド入りするほど酷評でした。
ちむどんどん後遺症とは?
Twitterでは「#ちむどんどん反省会」とともに「#ちむどんどん後遺症」というハッシュタグもできているほどです。
そんな「ちむどんどん」の最終回から1ヶ月も経たずに黒島結菜さんの「クロサギ」への出演。
「クロサギ」で演じるヒロイン吉川氷柱のキャラクターが「ちむどんどん」の暢子と似ている面もあり、視聴者からは「暢子のイメージと重なり共感できない」「ちむどんどんの演技と同じに見える」とも声が上がっています。
また、その演技力についても「目に表情がない」「セリフの棒読み」と評価が厳しいようです。
黒島結菜のwiki風プロフィールと経歴
黒島結菜のwiki風プロフィール

生年月日 | 1997年3月15日 |
出身地 | 沖縄県糸満市 |
身長 | 162cm |
血液型 | A型 |
出演作品(映画) | あしたになれば。」「サクラダリッセット」 「プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜」「カツベン!」 |
出演作品(ドラマ) | 「時をかける少女」「アシガール」 「ちむどんどん」「クロサギ」 |
受賞歴 | 日本アカデミー賞 新人俳優賞 「カツベン!」 |
黒島結菜の経歴
- 2011年ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストで「沖縄美少女図鑑賞」を受賞。
モデルとして同誌に出演したことをきっかけに芸能界入り。
- 2012年TVや映画、CMに出演し本格的に芸能活動を開始
- 2014年上京し、東京の高校に転校
- 2015年「あしたになれば。」で映画初主演
「花燃ゆ」でNHK大河ドラマ初出演
- 2019年「カツベン!」ヒロイン役で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞
NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演
学業との両立が難しく日本大学芸術学部写真学科を自主退学し、女優業に専念 - 2022年NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」ヒロイン役で出演
2014年から2022年までの8年間に、計11作品のNHKドラマに出演されています!
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まとめ
放送終了後にも関わらず「ちむどんどん」で何かと話題の黒島結菜さん。
その演技力と、噂の「ちむどんどん後遺症」について調べた結果、視聴者からの評判は厳しいものでした。
また、「ちむどんどん」での負のイメージを払拭できずにいる視聴者も多く、「クロサギ」での演技に対しても厳しい評価になってしまう「ちむどんどん後遺症」の方も多いようです。
酷評ばかりが目立っているようですが、逆に黒島結菜さんへの応援の声や演技力は「ちむどんどん」より上手いという声ももちろんあります。
ですが「ちむどんどん」は作品自体に批評が多く、黒島結菜さん自身に非があったわけではありませんよね。
今まで映画やCMはもちろん、過去8年間で11作品のNHKドラマに出演されている経歴がありますので、自信を持って「ちむどんどん」でのイメージを払拭できるようこれからも頑張っていただきたいと思います!