過去最低と大不評!?朝ドラ「ちむどんどん」何が問題?ネットの声まとめ

ドラマ
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現在放送中のNHK朝の連続ドラマ「ちむどんどん」。

この作品は沖縄本土復帰50年を記念して製作されているドラマですが、視聴者からの評判があまりよくありません。
中にはいつも朝ドラを見ているという「朝ドラファン」でさえも、途中で見るのを辞めたという声も聞こえてきます。

一体「ちむどんどん」のなにが視聴者の反感を買っているのか調べてみました!

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朝ドラ「ちむどんどん」なぜこんなにも不評? ドラマの内容は?

「ちむどんどん」は沖縄本土復帰50年を記念して製作されているドラマですが、朝ドラ史上もっともヒロインに共感できないと言われています。

ドラマの内容は、沖縄が本土に復帰する前に誕生したヒロイン・比嘉暢子を取り巻く家族との絆などを描いた群像劇となっています。

暢子は沖縄本島北部の農家に4人兄妹の次女として生まれます。

小学生の頃父親を亡くし、母親を助けるため一家の「料理担当」を担う事に。 その後一度だけ食べた「西洋料理」に魅せられやがて料理人になるべく東京へと旅立つ話となっています。

ですがそのヒロイン暢子の言動が自己中心的であったり常識不足と受け取れられてしまいかねない描写が多くあるようです。

SNS上では毎日「ちむどんどん反省会」とされるハッシュタグがトレンドに挙がるなど、残り2か月という段階で未だ評価が低くなっています。

また今週にはヒロインの兄・二―二―がついにはねずみ講に手を染めているにも関わらず、家族にあまり危機感が感じられないなどしてこちらも賛否を呼んでいます。

「ちむどんどん」でヒロインを演じる黒島結菜のプロフィール

出典:東京新聞

名前:黒島 結菜(くろしま ゆいな)

出身地:沖縄県糸満市

身長:162cm

血液型:A型

活動期間:2012年ー

所属事務所:ソニーミュージックアーティスツ

黒島結菜さんは中学3年生の時に母親の勧めで応募したウィルコム沖縄イメージガールコンテストで特別賞を受賞します。

沖縄美少女図鑑」にモデルとして出演した所、現在の所属事務所の目に留まり2012年芸能界デビューを果たしました。

「ちむどんどん」脚本家は誰?

そんな酷評を受けている朝ドラ「ちむどんどん」の脚本は羽原大介(はばら だいすけ)さんが務めています。

羽原大介さんはこれまで、テレビドラマ「まっさん」や映画「パッチギ」「フラガール」などを手掛けてきた有名な脚本家の方です。

「ちむどんどん」は羽原さんが「本土復帰からの歩みを描く笑って泣ける朗らかな、50年の物語」と仰っていますので、今後どのような展開になるのか一層の注目が集まりそうですね!

まとめ

今回は現在放送中の朝ドラ「ちむどんどん」の酷評の理由を調査してみました。

その結果、視聴者の多くがヒロインやその周りの登場人物に共感できないと言った声が多く聞かれました。

朝ドラはヒロインの成長物語や時代を切り開いた人物の半生を壮大な物語で描くことでこれまで長きにわたって人気を得てきた枠ですよね。

現在多くの不評を集める「ちむどんどん」ですが、ラスト1か月半で視聴者の皆さんが納得の最後を迎えて欲しいなと思います。

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